刀研ぎ師の仕事場を訪ねてきた(@DPZ特集)
デイリーポータルZに記事を書きました。

刀研ぎ師の仕事場を訪ねてきた
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ライターのM斎藤くんから、書いてない話も書いてくださいよ、とお願いされたので、書いてみようと思う。

歴史上で一番すごい刀って何?
→作刀の絶頂期は鎌倉時代。この時期に日本を代表する刀匠が次々と現れたが、今では技術が失われてしまっており、どう作ったら同じものができるのかは分かっていない。東工大の教授とかが最先端技術で研究してるけど、分かっていない。

龍哉も自分で刀持ってたりするの?
→刀匠が作った刀の研ぎを依頼されて研いでいる途中に、傷を発見することがある。そのときはもう作品にならないので、現物の刀の所有権をそのまま研ぎ師に譲ることがある。そういうのを持っている。

切るための研ぎをする人はいるの?
→います。居合いの人とかからの需要があるので。ヤスリの番数で言うと、美術の研ぎは#6000ぐらいを使うが、切るためなら#800〜1200ぐらいが一番切れる。なので昔は、砂とかを使って、あえて番数を落としていたりした。

などなど。

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さて、この取材のあと、本当に日本刀に興味がわき、あれこれ見に行ったのだが、感じたことは、敷居の高い世界だなあ……ということだった。
僕のような、比較的若い年齢の人が見にけるような機会がそんなには多く用意されていない。


でも、靖国神社の新春刀剣展は、無料で見に行けて、何度でも見てしまうくらいかっこよかった。

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なぎなた。

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激しくうねる刃文。


こういうのがもっといっぱいあれば嬉しいな、と正直に思った。

龍哉には、今度別の職人さんも取材してよとか、そういう話になっている。
またの機会にみなさんに紹介できれば幸せだ。


次回記事予告!
次回のデイリーポータルZは、ウズラ以来、久しぶりに職場の理科室の機器を使わせてもらって、理科な記事を書こうと思っております! 
乞うご期待!

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【2010/02/05 11:00】 | なし | トラックバック(0) | page top↑|
コネタ総集編 2010.01
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環境美化を訴える看板。
出てくるヒヨコが……



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驚くぐらい悪者。


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さて、1月分のコネタ総集編

緑色のパスポートを見た!

食用禁止のグレープフルーツ

正月飾りの金の枝から芽が出てくる!


真ん中のコネタは、なかったことにしようかと思っています。

あと、今月は写真投稿コーナー「写真ヒルズ」の選者もやりました。
お題は「冬にして、夏を想う」、一枚一枚丁寧にコメントお返ししたので、ぜひ見てください!

写真ヒルズ「冬にして、夏を想う」
http://portal.nifty.com/cs/hillsPhoto/list/100120118168/1.htm



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続いておたよりへのお返事。

*学会
「エッペンっていったら、マイクロピペッターじゃなくて、5mlのポリチューブのことじゃないですか?」
(多数の皆さんより)


そうです! ああ書いた理由を説明します!
うちの研究室では、チップのことを「エッペンのチップ」と呼んでいた(ような気がした)のですが、チップの説明を書き始めると文章が冗長になるので、ツッコミ来るだろうなと思いつつ、ああ書いてしまいました。一般読者向けということでご容赦下さい。


「エッペンのボールペン、持ってました(笑)。たぶん、10年前の神戸、私も学生でポスター発表しに行きましたよ!」(木村さん)

それは奇遇!嬉しいです! 神戸の学会で、青のデジ迷彩のジャケット着て、調子に乗っていた茶髪で若者が僕です。


他、あいちんさん、しまちゅうさん、円さん、あきらさん、ありがとうございました!!!

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【2010/02/01 11:00】 | なし | トラックバック(0) | page top↑|
「ヤバ植」@飯田橋付近
デイリーポータルZのライターでもある大山顕さんが、『今年は「ヤバ植」だ!』と宣言していた。

ヤバ植とは、「街で見かけるヤバい植物」のことだ。
大山さんの呼びかけに反応する形で、僕の地元近辺である飯田橋からヤバ植をレポートしてみたい。

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街角の鉢植え。

東京ではよく見るスタイルの植栽だ。
あまり他人に見せることは考えられていない感じのものが多いが、


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見事。

このように、明確な意思をもってアレンジされた、ひとつの小宇宙をなしているものだってある。



しかし僕は、この植栽スタイルの本質は適当さにあると思っている。


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ゴミバケツに育つ葉ラン。

力強い。
発展途上国のストリートチルドレンを思わせる。
僕もこう生きなければならないだろう。


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ポリタライを無理矢理に波状トタンで増強。

この強引さもすごくいい。
建て増しに建て増しを続けて、どれか倒れたらまとめて倒れる家屋群を思わせる。

そして、さらにこういうのが放置されるとこうなる。


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一見ふつうの植木だが……


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根元を見ると、こう。自分の殻を打ち破った過去。ヤバ植。


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横に植わっていた仲間もみんな打ち破っている。自己啓発ヤバ植。


さて、視点を少し変えてみよう。
ここは新宿のほど近く、初台にあるビルの壁。

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薄暗い雰囲気。

一見、かっこよく思える配置だが、よく見ると実は植物に元気が無い。
グーグルマップで見ると分かるが、ここは大通りに面した北向きの壁、しかもビル街かつ首都高の下なので絶望的に陽の当たらないポジションだ。


より大きな地図で ヤバ植@初台 を表示

なので当然育ちが悪い。

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お前、ひと花咲かせられるか〜?

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無理だったか……。

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お、お前元気だな! 


と思ったら、

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拡大。造花だった。


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つうことはお前もまさか……


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造花。


都心部の、大通り北向きの壁は、意外と見所かもしれない。
これからも注意深く観察していきたい。

このように、街角の鉢植えは常に僕の心を小さく騒がせる、たまらない「ヤバ植」だ。
以上、僕なりの小さなヤバ植・クイックレビューでした。

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【2010/01/25 18:00】 | 都市研究室 | トラックバック(0) | page top↑|
世界最大のランと、世界最小の植物
先日、世界最小のランが発見されたというニュースをナショナルジオグラフィックでやっていた。


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なんと2mmしかないという。



そんな折、近くの植物園にこんな看板。

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さっそく見学に行ってみた。

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こっちですか。

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右曲がって。

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奥行って。

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この中に!

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どどーん!

確かにでかい。が、微妙。
研究記事にするほどのもなのかと言われると微妙

スケール感が分からないので、少しヒキの写真も載せるとこんな感じだ。

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「世界最大」とさんざん前フリされていた上に、まわりに生えているのが普通の樹木なので、ちょっと驚きに欠ける感じかもしれないけど、かなり大きい。

咲いていたその花。

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一見すると、普通のランの花に見えるが、これも実は大きい。

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ほら。

かなり高い位置にあったので、直接比べることができなかったが、充分に大きかった。
(が、微妙)


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解説板。
茎の長さ7m、生体重量2トンにもなるという。
コチョウランとかギフトで送るけど、もしも自宅に重さ2000kgのランとか送られてきたら、迷わず里子に出すと思う。


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茎こんな感じ。

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花の写真もう一枚。


ついでに世界最小の植物も見られた。

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重さ0.15gのウキクサが、世界最小の種子植物だという。


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この睡蓮鉢に浮んでいる……


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これ。この点々みたいなの。

ちいさっ! これは想像以上に小さい!
ゴマ粒の半分も無い、4分の1くらいだった。


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電子顕微鏡写真。

この中央にある構造が花だという。
0.1mmくらいしかないんじゃないか、これ。

というわけで思いもかけず、一日で世界最大と世界最小を見れた。
寒いので外出がおっくうになるけれど、頑張って外出してよかった。

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【2010/01/21 11:00】 | 科学研究室 | トラックバック(0) | page top↑|
国際絵馬年
先日、狛犬を撮って回ったときに、いろいろな絵馬があり面白かった。

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これは秋葉原のすぐ近く、神田明神に賭けられていた絵馬。
めっちゃ上手いアニメ系の絵が描いてある。


次の絵馬。

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上野東照宮の絵馬。
上野は日本を代表する美術館・博物館エリアのせいか、外国人の人が非常に多い。
かかっている絵馬の半分くらいは外国語で書かれていた。


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この人は書きすぎ。



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中国語、たまに日本語。サンシャイン牧場的な。


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おなじみ韓国語。


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ドイツ語……かな?


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何語か全く分からず。


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日本語だけど、勉強中の人が書いた感じの。

「日本東京大学」が気になるが、「小泉らいむ」が実在の人物なのかどうかがもっと気になる。


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【2010/01/16 23:00】 | 文化研究室 | トラックバック(0) | page top↑|
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