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水草、10年前と今
水草水槽への熱が再燃して、最近いろいろと見て回っている。

だいたい10年前、水草水槽のブームがあり、そのときアクアリウムに初任給つぎ込みまくって大変なことになったんだけど、久しぶりに集中してやってみて、いろいろ変わってるなあと思うところがある。

IMG_3773.jpg
現在の水槽


●10年間を見返して。

まず、ブームの瞬間風速的なものでいったら、当時の方が強かった。
ADAが大旋風を巻き起こした時期で、そもそもソイルを使うということや、モスを流木に巻いたりリシアを沈水化して育てたりするとか、そういうものがすべて新しかった。最初、「なんと地味な……」と思ったが、始めてみると猛烈な勢いではまってしまい、日々、石にモスを巻き巻きしていたものである。
当時はどこのショップに行っても水草レイアウト水槽が置いてあり、それを眺めるのが楽しく週末ごとにあちこちを巡り回ったものだった。

DSCN2444.jpg
10年前、はじめて水草に注目して水草を買った時の写真

それに比べるといまは、だいぶ落ちついている。
レイアウト水槽を設置していない店も多く、以前行ったショップを回っても、水草売り場の充実度はやや減少したかなあ、という印象を受ける。

ADAは僕の知らぬ間に『通販禁止』という全く支持の得られていない営業方針に切り替わっていたが、にもかかわらずかつて多かったアンチADAの人はあまり見ない。みんなごく自然にADA製品を使っている。
作る製品の質では文句を全くつけられないし、廉価版シリーズをリリースしたのもよかったのだろうか。



●侘び草の衝撃

そして何よりすごいと思うのが「侘び草」の普及である。

IMGP9518.jpg
5年ぐらい前、大学の学園祭で購入した手製侘び草

水草売り場の面積が縮小した原因はこれなのではないだろうか。
侘び草とは、黒い土玉に水草の水上葉を植えたもので、水槽に入れなくても観葉植物として楽しめる。
水草は安くても1種で300円ぐらいが相場だが、侘び草では5種も6種も混栽されて1200円。しかも丈夫で育てやすく、水中に入れれば何種類もの水中葉がぐんぐん成長する。すごい商品だ。
器具開発でも生体販売においても、ADAは業界の先の先を見通して展開おり、アクアリウム界のApple社だなあと感心する。



●タナカカツキさんすごい

そして今回ここまで再燃してしまったのは、タナカカツキさんの影響だ。


水草水槽のせかい すばらしきインドア大自然水草水槽のせかい すばらしきインドア大自然
(2013/04/05)
タナカカツキ

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何の趣味を始めても、詳しくて知識が細かくてやたらこだわる人というがいる。僕がいちど水草をやめてしまったのも、そういう空気に少し疲れてしまったからというのがある。
あまり水草のブログとかも見なくなってしまった。

しかしタナカさんは、とにかく水草水槽をやることは楽しいんだぜ、水草美しすぎるぜ、ということを発信し続ける人だ。ブログも素晴らしい。

京都精華大学水槽学部の水草ブログ

はじめから読むと夢中になり、半日後には水草を始めたくなること確実である。
ウェブで書きものをする際、「自分は詳しいんだぜ」という文章にならないようにすることが、大事なポイントだと思っているのだけど、このブログは本当にすごい、楽しさと感動のかたまりのようなブログだ。僕もこういうものを書きたい。



とりあえず今は、育成技術を高めようと、水草だけに集中して再開している。
(当時はマリンもレッドビーも生体繁殖も全てに手を出していて人生がアクアリウムで終わる勢いだった。

当時、センスが無いと思ってあきらめていたレイアウトにも積極的に挑戦していきたい。
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【2013/09/23 17:06】 | 附記 | トラックバック(0) | page top↑|
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