昨日、「僕の見た秩序」のヨシナガさんのトークライブに行って来た。「ヨシナガと飯野賢治の気になること3」。
![]() 開演前の壇上の様子です。 以前から会社員なのに個人ものづくり屋として、粘り強く活動を続けているヨシナガさんに強い興味があった。元はといえば、DPZも「僕の見た秩序」を読んでいるうちに知ったサイトだし、ある意味ではヨシナガさんに影響されてこの研究所がある、とも言える。 そして「僕秩プレミアム」という有料サイトも読むようになった。こっちには、個人として会社員と兼業でものづくりを進めるヨシナガさんのつぶやきのようなものが書いてあり、興味深い。読んでいるうちに一度この人が、どんな人なのかをどうしても見てみたくなった。どんな人がこの信念の元にコンテンツ作成を続けているんだろう?と。 行ったトークライブの内容は期待を裏切らないものだった。 特に印象的だったのは、食品サンプルのビールの泡部分に関しての考察。食品サンプルのビールの、「泡」の部分は反り返って外れてしまいやすいらしく、いろいろな場所で外れたり、無理矢理接着されたりしているというネタ。ヨシナガさんが撮りためた食品サンプルのビールの「泡」の部分の写真とともにそれが紹介されるのだが、まさに日常見過ごしているような風景でも、継続して観察すればおもしろいということの標本のようなネタだった。 また、ヨシナガさんは「僕の見た秩序」では、自分のことをすごく謙遜して書いているけれど、トークライブを聞いた感じでは、かなりの切れ者だろうな、というオーラを出していた。それを感じられたのが、今回の一番の収穫だ。 僕は物作りでヨシナガさんに追いつける気はちょっとしないが、それでもいつか、ヨシナガさんと「公演者-観客」という関係ではない形で話をできたら楽しいだろうな、と思う。
~以下、ヨシナガさんの発表していたネタ~
1・お寺の掲示板がブログっぽい お寺の掲示板を継続して観察していると、住職のやる気によって更新が滞ったり、内容が変わっていったりする。 2・食品サンプルのビールの泡は取れやすい (上記参照) 3.プロジェクターでマンガの世界を再現 スクリーンの前に立ち、プロジェクターで自分の背景にジョジョのスタンドや、デスノートの本名と余命を投影すると、マンガの中っぽくなれる。かめはめ波も撃てる。 4・飛び出す絵本が作れる 「飛び出す絵本」を設計できるソフトが3000円で売っていて、かなり楽しめる。 5・USB顕微鏡が面白い 最近は3000円程度で入手できるようになったUSBマイクロスコープでいろいろ観察すると楽しい。 6・MIDIアニメについて You TubeでMidiアニメ、というものを作っている人がいて、その完成度がハンパ無い。 あと、活弁士の坂本頼光さんも来てて、サザザさんの第3話と第4話も生で見られました。 サザザさん第一話 |
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確実な反証なんてあげられるわけもありませんし。
それに投稿者さんが、これは心霊写真だという前提で文章を書かれていあかさたな太郎本物の心霊写真としか思えないあーごめ俺だよそれ特別見学者本物の心霊写真としか思えない透けてるね うっすらと!500倍に拡大すると後ろの波が見えるようだ。
後ろ振り返りながらこっち側に歩いてくるように見えるし・・・ごんべ本物の心霊写真としか思えないこれは人だな、シュノーケルか潜水でもしてたんじゃない?通りすがりのネットサーファー